猫とずっと暮らす本★愛猫の日常ケア★

【野良猫を飼う場合】野良猫を飼う場合、何らかの病気にかかっている可能性が高いので、すぐに病院に連れて行きましょう。猫エイズや猫風邪などの病気や、ノミや回虫などの寄生虫に感染しているおそれがあります。子猫の場合、獣医師の診察で生後50日を経過しているようだったら、ワクチンを接種するのがオススメです。ずっと野外生活をしていた猫を新しい環境になれさすのは大変なケースも多く、猫によっては脱走を試みることもありますが根気よく頑張ってください。引用/『猫とずっと暮らす本』監修『猫の診療室モモ』谷口史奈先生、株式会社マジンボックス19ページ